サッカー・ワールド杯の優勝を願って ~次の代表候補を考える
2023.01.04年も明け、もはや旧聞に属するが、昨年のカタール・ワールドカップは興奮あり、無念さありで、サッカーはこういう競技だということを改めて思い知らされた。
それでも、1998年フランス大会以来の歴史を振り返れば、日本代表は確実に強くなった。
日本サッカー協会の育成システムの成果だろう。敬意を表したい。
2050年に優勝⁉
そのサッカー協会が掲げる目標は、「2050年までにワールドカップ優勝」だ。
山本謙三が書き綴った四方山話です。
年も明け、もはや旧聞に属するが、昨年のカタール・ワールドカップは興奮あり、無念さありで、サッカーはこういう競技だということを改めて思い知らされた。
それでも、1998年フランス大会以来の歴史を振り返れば、日本代表は確実に強くなった。
日本サッカー協会の育成システムの成果だろう。敬意を表したい。
そのサッカー協会が掲げる目標は、「2050年までにワールドカップ優勝」だ。
「年末」といえば、思い浮かぶのは年末ジャンボ宝くじの抽選風景だ。
抽選会に出かけたことはないが、テレビのニュースでなじみ深い。
気になるのは、一体どんな人が会場に向かうかだ。
なんといっても、大晦日の昼日中だ。
大掃除もあるだろうし、帰省の人もいるだろう。
会場に出向いたからといって、買った宝くじの当選確率が上がるわけではない。
早く当選番号を知ったところで、結果が変わるわけでもない。
私は、冷静な判断力でなる血液型A型である。一方、妻、長男、長女はみなAB型だ。
私には、AB型との生活というものが見当つかないのだった。
15年ほど前。
大学に入ったばかりの長男が、ライブハウスに出演を申し込んできたと騒いでいた。
(ん!?)
「月刊住職」という雑誌がある。
以前、TV番組「タモリ倶楽部」でも紹介されたという。
その名のとおり仏教専門誌だが、月に1度、全国紙にも新聞広告が載る。
思わず手に取りたくなるほど見出しが絶妙で、知る人ぞ知る雑誌である。
いくつかを紹介してみよう(注1)。
(注1)同誌のホームページおよび新聞広告より抜粋。
「宗教離れなのになぜペット供養は流行るか!?」(2014年正月号)
言葉は難しい。
コミュニケーションの最大の武器だが、意図を言葉で伝えるのは案外難しい。
大学で経済学を教えている友人の話。
(学生への講義)
「多額の財政赤字が続くと、国債金利はどうしても上昇しやすい。だが、ウルトラCがある。中央銀行に国債を引き受けさせることだ。しかし、これは大きなリスクを伴う。次回はその話をしよう」
講義を終え、片付けをしていると、一人の学生がやってきた。
10年ほど前のこと。
妻が仲間内の会合で、声をかけられたという。
「あなた、女優の**に似てるわよねぇ」
なかなかの美人女優である。
背も高い。
歳も若い。
どこから見ても、無理がある。
数年前、家族4人に義母が加わり、近くの中華料理店に出かけた。
年末近くだった。
食事後、年賀状用の家族写真を撮ることになった。
店の人にスマホを渡し、撮影をお願いする。
と、妻と長女が席を離れ、最後尾の席をめぐって小競り合いを始めた。
テレビのコマーシャル(CM)を見て、時々、ありゃ!? と思うことがある。
宣伝文句に心を揺さぶられたあとに、ふと疑問を感じた時だ。
あるサプリメントのCM。
[ お飲みいただいた4人に3人が 満足! と回答 ]
お、お、4人に3人か。
なかなかの高率ではないか。
私も、同じような悩みを持っているし。。。
一度買ってみるか。
小さい頃から、ソフトバンクホークスのファンである。
正確には、南海ホークス→ダイエーホークス→ソフトバンクホークスのファンだ。
なぜそうなったかは、分からない。
聞かれれば「福岡生まれだから」と答えるが、嘘である。
当時の福岡は、西鉄ライオンズの牙城だった。
物心がついた時には、すでに南海ホークスのファンだった。
幸い、妻と長男もホークスファンである。ひとり長女は「われ関せず」だ。