金融経済イニシアティブ

夜もおちおち眠れない。。。

2018.09.15

以前勤めていた職場には、業務継続要員の制度があった。隔週、職場近くの宿舎で過ごし、いったん本支店の所在地で地震や水害などがあれば、夜間・休日を問わず本部に駆けつけ、体制を整える役目だ。

 

ある夜、宿舎に帰宅すると、ベランダの側溝に体長4~5センチの蟹が3匹横たわっているではないか。部屋は川や海から離れている。いったい、なにが??

 

第1の仮説は、部屋の片づけに来てくれた妻が、私を懲らしめるために置いていったというもの。彼女の性格と二人の力関係からして、ありえなくはない。さっそく電話で確かめてみる。

 

妻いわく、「私はそんなことにムダづかいする性格ではありませんっ! 」と。

あっ、そうでした。。。

 

とすると、残るは、隣家の飼う蟹が逃げ出したといったところか。

では、隣家はなぜ蟹を?

 

たとえば、なにかのエサか?

もしかして、壁ひとつ隔てて大きな生き物でもいるのか?

 

まさか、あすの晩には、ワニやモスラがベランダから現れたりして!?

 

業務継続要員は、夜もおちおち眠れないのである。。。

(イラスト:鵜殿かりほ)