蜻蛉日記の作者の子って、だれ?
2024.04.0140歳を過ぎるあたりまで、たまに、受験を控える夢をみた。
不安に満ち、楽しい夢ではなかった。
受験は、それほどプレッシャーを感じる出来事だったのだろうか。
蜻蛉(かげろう)日記
入試の国語(古文)に、日記ものが出題された。
山本謙三が書き綴った四方山話です。
40歳を過ぎるあたりまで、たまに、受験を控える夢をみた。
不安に満ち、楽しい夢ではなかった。
受験は、それほどプレッシャーを感じる出来事だったのだろうか。
入試の国語(古文)に、日記ものが出題された。
移動する列車の中は、常に仕事場だ。。。
というのは、うそである。
いつも準備が遅れ、ぎりぎりまでジタバタしているだけだ。
にもかかわらず、特急列車のポケットにある通販カタログが気になる。
一体、だれがこのような商品を注文するのか?
眺めていると、仕事場であることを忘れ、目的地を乗り過ごしてしまいそうにすらなる。
妻は、わが家の健康管理者を自認している。
少なくとも子どもたちが高校生ぐらいまでは、そうだった。
子どもたちが病院に出かけるときは必ず連れ添い、診察室に潜りこんで医者の話を聞いてくるのだった。
本人いわく、「食事や生活習慣の話もあるだろうからねぇ」である。
1960年代、ごく平凡な少年時代を送っていた。
大晦日。
母は遅くまでおせち料理を作っていた。煮物や栗きんとん、なます、黒豆、きんぴらごぼう、、、。
どれも作るのは大変だったと思うが、いかんせん、私の好物はほとんどなかった。
ひたすら、かまぼこをつついていた記憶がある。
わが家に郵便小包が届いた。
25年ほど前のことだ。
横25センチ、縦20センチ、高さ12センチほどだっただろうか。
送り主の住所、氏名は書いてあるが、心当たりがない。
中身はどうも「缶」のようだ。
送り主みずからが包装した様子である。
一体、これはなんだ?
まさか、とは思うが、爆発物ではないだろうな。
少し前には、ドイツの大手銀行頭取が爆殺される事件もあった。
10年以上前のこと。
第1の職場を退職し、次に移るまでに1か月ほどのラグ(時間差)があった。
さて、何をしようか?
思いついたのは、自分ではほとんど触れたことのないエクセル(Exel)とパワポ(Powerpoint)を学ぶことだった。
五十ならぬ、六十の手習いである。
退職直前、尊敬する先輩に話をしたところ、「山本君、エクセルはプロに習うのがいいと思うけど、パワポは比較的簡単だよ。僕も娘に教えてもらったんだ」とのご託宣。
ふ~ん、そんなもんか。
早速、帰宅後、娘(当時大学生)に尋ねる。
いつのころからか、手帳代わりにスマホの「カレンダー」を使うようになった。
手元にスマホがなければ、いまや明日の予定も分からない。
妻は、手帳片手に「スマホは充電が切れたらおしまいよ」とうそぶく。私には「手帳は失くしたらおしまいよ」と思えるのだが、どうか。
犬はペットとしてだけでなく、仕事もする。
世界各地の空港や街中で、爆発物や薬物の探知に当たる犬を見かける。
ドイツの中央銀行ブンデスバンクでは、敷地内を犬が巡回警備していた。いかにもドイツ人が好きそうな、大型犬だ。
そういえば、日本でも、昔、たばこ屋の軒先に犬や猫が寝そべっていた。いわゆる「看板犬」「看板猫」である。
東京都には「境界未定地域」がある。
市区町村の境界が定まっていない地域だ。
これが、JR東京駅や有楽町駅、新橋駅の間近(まぢか)にある。
ま、マジか?(だじゃれである)
かつての堀川を埋めた土地だけに、面積は狭い。
しかし、市区町村の稼ぐ力を示す「1人当たり純付加価値額」は全国第1位だ(2023.08.01コラム「2021年経済センサス 明暗著しい「地域、産業の稼ぐ力」~ひとり勝ちの建設業、沈んだ娯楽・観光関連」参照)。
謎を探りに、フィールドワークへ出かけよう!
3年前まで、小学校の隣に住んでいた。
七夕の季節になると、毎年子どもたちの願いごとがフェンスに張り出され、歩行者が足を止めていた。以前は3年生だけだったが、生徒数が減ったせいか、最近は1、2年生の願いごとも張り出されている。
中には、身につまされるものもある。
【器用になれますように(小3)】
誰かから「あんた、不器用ね」って、言われたのだろうか。
器用でないのは、欠点じゃないんだけどね。