金融経済イニシアティブ

山本謙三のKYな話

山本謙三が書き綴った四方山話です。

合格電報 ~課題解決型ソリューション?

2020.02.15

 

その昔、「合格電報」という学生仲間の小ビジネスがあった。

 

当時の大学入試の合格発表は、キャンパスの掲示板に受験番号や氏名を貼り出すだけだった。

インターネットがなかったので、ほかに方法はなかったのだろう。

 

これは、遠隔地の受験生にとって厄介だった。合否を見るだけのために、上京するわけにはいかない。

 

そこで受験生からお代をもらい、合格発表を見て、本人に報告するというビジネスが成立していた。

 

大学側も事情が事情なだけに、黙認していた。

いま風にいえば、課題解決型のソリューション・ビジネスといったところか。

 

「親知らず」は英語で “wisdom tooth” という。訳せば「知恵歯」だから、日本語の別名と同じだ。

 

40年前。留学先に出向く直前、現地・英国の英語学校に短期間通った。

 

ある日、ホームステイ先でひどい頭痛に襲われた。

ホストファミリーに相談すると、近くに家庭医(general practitioner)があるから、行けという。

 

査問会議

2019.12.17

それまでは、妻の誕生日にプレゼントする習慣など全くなかった。

 

数年前、業務継続要員として都心に単身赴任していた頃のことだ。

たまたま通りかかった本屋の店先で、なぜかブランドネームのトートバッグを見つけた。

 

値段3,950円。気まぐれに買ってみた。

店主が適当にラッピングしてくれ、おまけに小じゃれた手提げもつけてくれた。

 

ニューヨークのサンタクロース

 

クリスマス・イブ。

アメリカの子どもたちは、テーブルにミルクとクッキーを並べてから床に就くという。

煤にまみれたサンタの労をねぎらおうというわけか。

 

私が日ごろ利用するJRの最寄り駅には、ときどき20人ほどの鉄道ファンが集まってくる。

 

観察すると、金曜の朝方に多いようだ。
カメラ片手に、脚立持参の者もいる。

健康一番

2019.09.15

「健康でいたい」という人間の願いは、とどまるところを知らない。

私も同じだ。

おかげでよく計算違いが起きる。

 

マッサージ・チェア

 

四半世紀ほど前のこと。

ワープロ専用機がパソコンにとって代わられようとする時代の話だ。

ブラックアウト(北米北東部大停電) ~陽気なアメリカ人やら

2019.08.16

2003年8月14日(木)、米国東部時間夕刻。

当時の勤務先のニューヨーク事務所で、いつものように仕事をしていた。

 

前触れなく、突然、部屋のあかりが消えた。ビルの全館停電らしい。
築40年を超える古いビルだ。やれやれ、復旧まで一体どれくらいかかるか、、、と、思っていた。

 

だが、どうも様子がおかしい。
オフィスのある59階から見下ろすと、家路を急ぐ人々がイーストリバーの橋の上を歩いている。普段ならば、地下鉄を使うはずだ。
あわてて備えのラジオを取り出す。

 

北米北東部大停電(ブラックアウト)の始まりだった。

数年前、突如、妻が保育士試験を受けると言いだした。

いつものように生返事をしているうちに、コトは進んだ。通信講座が取り寄せられ、受験勉強が始まった。

保育士になるには、2つのルートがある。第1は、大学、短大などの保育科ルート。卒業すれば、それだけで資格を得られる。第2は、保育士資格試験ルート。保育科卒業生以外は、年1回の資格試験を受けなければならない(当時、現在は年2回)。彼女は後者だ。

 

50歳を過ぎたころ、妻から映画に誘われた。

 

一体、どうした風の吹き回しか。

尋ねてみると、「あなたが来れば、夫婦50割引が使えます」という。

「では、夫婦50割引がなければ、どうしたのか」と尋ねると、「もちろん、レディース・デイに一人で来ます」と。

 

ふ、不愉快な、、、と小声でつぶやく。

 

私はカラオケで100点を出したことがある。もう20年以上も前のことだ。

 

家族4人で近所のカラオケに出かけた。

 

当時、長男小3、長女幼稚園。アニメや子供の歌ばかりで、どうにも乗りが悪い。

 

それでも観察すれば、どの曲に高い点が出るかはおおよそ見当がつく。「忍たま乱太郎(勇気100%)」は難しい。「ちびまる子(踊るポンポコリン)」もだめ。「サザエさん」ならまずまずか。

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